つるきち生ラーメン とんこつしょうゆ味

型番 73
販売価格 500円(税込540円)
購入数

多くの縁によって誕生した “つるきち生ラーメン”

つるきち生ラーメンに使用される小麦は、オホーツク管内で唯一、つるきち小麦を栽培している竹原さんが育てました。本人曰く、「オホーツク津別町の中山間地畑で作ったので小麦の香りがいい」というほど、品質がいい小麦。

私たちが生産者の竹原さんが作る小麦を知ったのは、つるきち小麦が新品種として発表される場です。

つるきち小麦を使ったラーメンを作りたい私たち。そして、つるきち小麦をもっと育てたいという竹原さんの想いが一致し、商品開発がはじまりました。

すぐに商品化できたわけではなく、小麦の開発から商品になるまで多くの時間と人が関わり、つるきち生ラーメンは誕生しました。

そのご縁とご恩を表現したくパッケージには、つるきち生ラーメンに関わった関係者がみんな描かれています。ちなみに、津村製麺所の社長、専務(夫婦)も描かれているんです!

最初に“しょうゆ味”で販売を開始し、2021年には現在発売中の「とんこつしょうゆ味」にリニューアルしています。

さらに、夏季限定で「冷やしラーメン」の販売もスタートしました。

つるきち小麦の贅沢な香りを存分に楽しめ、つるつるとした食感が麺1本1本にしっかりと表現されています。
食卓に欠かせない存在感を持つ津村製麺所のこだわりラーメンです。

小麦を知るから味がわかる。そもそも「つるきち小麦」とは?

つるきち小麦は、北見農業試験場でラーメン専用に開発された小麦です。ラーメンにした時に、つるつる感が引き立つことが特徴的で、2012年に優良品種と認定された秋まき小麦の新品種です。

食べた人に「吉」があるようにと願いを込められ、つるつると吉を掛け合わせ「つるきち」と名付けられました。

現在は、つるきち小麦を作っている農家さんは少ないですが、竹原さんが作るつるきち小麦は、自前で小麦の乾燥・調整設備を行い、竹原さんの小麦をそのままあじわえます。

通常、小麦粉は各品種ごとに農協の施設に集められて、その場で生産者のものが混ざり合います。つまり、誰が作った小麦粉なのかわからなくなるのですが、竹原さんは設備があることで、混ざり合わずに、生産者の想いと味をそのまま感じられる小麦となっているんです。

麺だけじゃなくスープにも美味しい秘訣が

添付されるスープは、本醸造醤油に、豚骨の濃厚な旨み、ガラスープ、昆布の旨みを合わせたコクを最大限に活かせるようこだわっています。

お昼ご飯、コシの強い麺が食べたいとき、めんどくさい料理、北海道の本格ラーメンを食べたい人におすすめの商品です。

ぜひ、北海道のこだわり生ラーメンをご自宅でご堪能ください。

つるきち生ラーメンの作り方

  1. 大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸騰させる
  2. 鍋に麺を入れてほぐしながら1分30秒〜2分茹でる
  3. 添付スープを器に入れて熱湯300mlを入れ混ぜる
  4. 茹でた麺の湯を切り器にいれる
  5. お好みの具材を盛り付けて完成

ギフト包装について

「ギフトセット」商品以外も「ギフト箱」の追加ご注文いただければギフト包装が可能です。ギフト箱の追加は下のボタンからどうぞ。

ギフト箱の追加
内容量 318g(めん重量120g×2)、しょうゆスープ添付
賞味期限 製造日から30日間
保存方法 冷蔵庫(10℃以下)で保存してください。
原材料名 めん:小麦粉((小麦)北海道オホーツク管内産)、食塩/植物性たん白、かんすい、酒精、着色料(クチナシ黄色素)
スープ:しょうゆ(国内製造)ポークエキス、食塩、豚脂、砂糖、たんぱく加水分解物、香味油、ポークスープ、チキンガラスープ、こんぶエキス、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

麺の原材料に関するアレルギー情報

【●】原材料に使用しています。 【▲】工場で製造ラインを共有しています。 【×】未使用です。

【●】原材料に使用しています。
【▲】工場で製造ラインを共有しています。
【×】未使用です。

小麦 えび かに そば 落花生
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型番 73
販売価格 500円(税込540円)
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